最近は30代、40代といってもものすごく若いですよね。ファッションのせいもあるのだと思いますが、昔のドラマを見ているとものすごい貫禄を感じます。先日も『あぶない刑事』の再放送を見ていたのですが、この当時のお二人って35歳ぐらいだって知ってびっくりしたぐらいです。30代でこんな貫禄がある男性今時いるのでしょうか？

さて、どんなに若作りをしたところで年齢を感じるようになるのは髪の毛です。昔に比べ、美容意識も高い男性は肌も随分と若々しいですし、ファッションも随分と若々しい、しかし髪の毛だけは昔も今も関係なく、歳を取れば薄くなります。遺伝要素も大きいため、こればかりはどうしようもないのです。しかし、今は薄くなってもかなりの確率で治せる時代。AGA治療はCMでも見かけて興味を持っていた人も多いはずです。

AGAクリニックといっても、ほとんどが薬の処方だけです。診察という診察はなく、抜け毛を防ぐプロペシアと、発毛を促進するミノキシジルを処方されます。プロペシアは飲み薬ですが、ミノキシジルは軽度であれば塗りミノキシジル、重度の場合は飲みミノキシジルと処方される内容が違うようです。なので、だいたいどこのクリニックに行ってもこの内容しかされません。

一遍に処方される上、継続しないといけないためやはり費用はかなり掛かるものです。ネットなどを調べると、個人輸入で安く済まそうとする人も多いようですが、やはり体内に摂取するものですから国内のきちんとしたクリニックで処方されたものを飲むようにして欲しいものです。

それで、おすすめのクリニックですが、G・グリーンクリニックという大宮市のAGA治療院です。こちらは、脱毛を防ぐ、発毛を促進する、髪の毛を維持するという三段階に分けた治療を行ってくれるので効率的なコスト感で治療を受けることができます。別に県内に限らず、テレビ電話で診療は行ってもらえますので、気にしているのであれば一度診療を受けてみるといいでしょう。